WordPressのサイト引っ越し時のデータインポートは引っ越しもとの脆弱性によって、
結局は失敗したのですが、もうすこしまともなサイトでしたら成功したと思いますので、
私と同じくらいのスキルの方には役に立つでしょうから、失敗例を書いてみます。
WordPress使用可のフリーサイトでブログを書いていたのですが、PHPのバージョンが
アップデートされませんから(MySQLも)最新版のWordpressにアップデート出来ず、
しかも、可能な限りのバージョンに本体とプラグインをアップデートする時にも、
セキュリティーの関係からか、ダッシュボードからインストールできず、FTPからする必要があり、
面倒この上有りませんでしたので引っ越しをすることにしました。引っ越しでは、
通常のテキスト、写真だけ扱うのでしたら安価なサイトがたくさんありますが、
WordPressでコンテンツを管理しようとすると費用はそれなりにかかりますがやむをえません。
引っ越し時に必要なものはデータベース(MySQL)とXMLファイルの二つです。
自分はデータベースをインポートするのをうっかりして空白で上書きしてしまいましたから、
たとえ、引っ越しもとのサイトが正常に動いたとしても、引っ越しは成功はしなかったと思います。
まず最初の勘違いはこちらでした。phpMyadminはアプリケーションをダウンロードして来てから
使うものと思っていましたが、よくよく調べてみると各プロバイダーのコントロールパネルから
phpMyadminパネルへ移動出来るようになっていました。アプリケーションのインストールは
必要有りませんでした。ちなみにTOYPARKは下記のようになっていました。
http://www.toypark.in/phpMyAdmin/
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必要無かったphpMyadminのアプリケーション
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