ホームページ作りを長い間やっていると、そのうちにコピーサイトが出るようになります。
ひどい物では、抗議先のURSすら有りません。手の打ち用がないかと思った矢先、
下記のことを知りました。Googleの検索結果からサイトごと消してしまう。という対策です。
およそホームページは検索して見つけてもらうと言うのが主ですので、その目的を消し
理不尽な事をした方にはそれ相応の報いを受けてもらうということです。
拙い自分の知識ですが、他サイトから記事を引用する場合には出自を明らかにして、
内容によっては作者の了解を得るなどしなければなりません。
自分の場合は、会社のサイトをコピーされ引用先のリンクは有りませんでした。
少し悪質です。
http://www.jweb-seo.com/blog/wordpress/2013/06/22/4671から引用
自分が作ったコンテンツが無断でコピーされてしまうことはウェブの世界では日常茶飯事です。
無断でコピペされた場合は、サイト管理者にクレームを出すかサーバーやサービス管理会社に
事情を説明して削除してもらうかのどちらかの対応が一般的です。
しかしGoogleにおいては、明らかに著作権に違反してるときは、
「デジタル ミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act; DMCA)」に
基づいてインデックスから削除してもらうことができます。
著作権侵害の申し立ては郵送かFaxで書面をGoogleに送るのですが、
普通の人にとっては敷居が高そうに思います。
実は今はオンラインフォームから著作権侵害通知を提出することが可能です。
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