私は年一回くらいのペースで自分が書いたブログサイトを見直しすることにしています。
当時は正しいつもりであっても、後で考えてみると間違っている事であったり、
また、誤字脱字がそのままアップされていることがありますからその訂正のためでもあります。
一年に一遍ずつ確認チェックはするのですが、いつチェックしたのか記録していませんので、
次に見る時に前回チェックしたのかどうかがわからない時があります。
それではまずいと思いましたので、記録に残るようにしたいと考えました。
自動的に最終チェック日を入れたいと思ったわけです。
検索語句「HTML 本日の日付」で検索してみると以下の構文が見つかりました。
HTML文だけでは本日の日付を自動取得が出来ません。勢いJavaScriptで求める事になります。
しかし、直下の構文では本日の日付が自動更新されて行きますので、不具合があります。
それで再度、検索語句「HTML 日付 自動入力」で検索後、二段下の構文が見つかりました。
実際に動かしてみると、「YYY MM DD HH MM」となり、一部に不具合があります。
西暦が三桁でしか表示されません。
document.write(page.getYear(), ‘年’, page.getMonth() + 1, ‘月’);
とあるのを「JavaScript 西暦を求める」で検索し、ここを参照にして
「getYear()」 → 「日付.getFullYear()」と変えたところ正しく表示されました。
MarsEditの「マクロ」に入れて作業の簡便化を計るための作業ですので、
Macのサイトに書こうか、このWordpressのサイトに書こうか迷いましたが、
こちらのサイトに書くことにしました。
「最終チェック日」を手打ちで入れるのは大変ですが、MarsEditからのマクロで挿入にすれば、
作業が簡単に出来るようになると思います。
誤動作防止の為にCrayonSyntaxHighlighterを使って表示させています。
しかし、これは日付が変われば更新されてしまいますから、意味がありません。
もうひと工夫が必要だと思います。
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
mydate=new Date();
Ye=mydate.getFullYear()+"年";
Mo=mydate.getMonth()+1+"月";
Da=mydate.getDate()+"日";
Day=mydate.getDay();
Day2=new Array(7);
Day2[0]="日";Day2[1]="月";Day2[2]="火";
Day2[3]="水";Day2[4]="木";Day2[5]="金";
Day2[6]="土";
document.write("<FONT style='font-size : 16px; color : #666666'>");
document.write("本日は"+Ye+Mo+Da+"("+Day2[Day]+")");
document.write("です</FONT>");
//-->
</SCRIPT>
document.write(page.getYear(), ‘年’, page.getMonth() + 1, ‘月’);
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